約 1,059,598 件
https://w.atwiki.jp/tunderesure/pages/110.html
Le souhait ツン編11(完結) 作者 79氏 『もうあんたのこと、キライだなんて言わないから』。 ツンなりの愛の告白だったんだろうか。 ツンはからかうとすぐ怒るし、多少ひねくれてるところが可愛いんだけど、ツンはそんな自分に納得がいかないみたいだ。 素直なのがいいとは必ずしも限らな・・・いや、素直なのがダメというのは無いか。 いや、騙されやすいとかいう場合もある。 奥さん、どうですかこの包丁。従来のものと比べて、なんと入れる力が半分でも物を切れちゃう優れもの。 力が半分ですって!?わらかしてくれるわ。そのような刃物、このわしに通じるとでも思うてか。 何っ!?貴様、奥さんじゃないな。名を名乗れ。 よかろう、貴様を殺す男の名、しかと心に刻みつけよ。 っていうかまず眼科行けよセールスマン。 ハロ「な、ツン」 ツン「何?」 ハロ「変な事聞くけど、いいか?」 ツンは怪訝そうな顔をした。 ツン「ま、いいわ。言ってみなさい」 ハロ「自分のこと、好きか?」 それを聞くと、ツンは哀しげな顔をした。 ツン「キライよ」 ハロ「どうして」 ツン「どうしても何も、キライはキライ」 ツンは口をとがらせた。 ハロ「ふーん」 ツン「何よ。あんたはどうなのよ」 ハロ「俺?」 ツン「そう。あんたは自分のことが好きなの?」 ハロ「別に。かといって、嫌いでもないな」 ツン「そう?変態が嫌だとか、変態が嫌だとか、変態が嫌だとか、そういうのはないの?」 全部同じじゃねーか。昼間っから誘導尋問かよ。 ハロ「変態は嫌じゃねーよ。むしろ誇りに思う」 ツン「あんたはそれでいいの・・・」 ツンはため息をついた。 ハロ「そこじゃないって。俺はほら、ツンが好きなんだけど、ツンは自分が嫌いって言うだろ?」 ツン「まあね」 ハロ「だから、もしツンが変わってしまったら、俺はツンが好きでなくなるかもしれないぞ?」 ツン「え・・・そうなの?」 ハロ「かも」 ツンは考え込んだ。 ツン「じゃ、じゃあ。仮に、私がどういう感じになったら嫌?」 ハロ「そうだな」 ツインテールをやめるとか・・・外見じゃない。でもニーソは欲しい。許しておくれ。 なんとなく言ってみたけど、俺って結構心広いのかも。見た目が変わらないなら。 見た目で判断してるわけじゃないんだけど、なにが嫌かな。 ツン「無いの?」 ハロ「出てこないな」 ツン「何よ、つまんない」 遊びでやってるんじゃないですよ。 ツン「あ、あんたはさ、」 ハロ「?」 ツン「『ツンデレ』っていうのが好きなんでしょ?」 核心に迫る。 ツンがその意味をわかっているのといないのとで今後の展開が分かれる。 ハロ「あ、ああ。まあ」 こうなったら臨むところだ。 まさかツンが演技で今までやってたとは考えにくいが、もしそうだったらと思うとヒモ無しバンジーな気分である。 俺が悶々としている間、ツンは次の質問を投げかけた。 ツン「『妹』も好きなんでしょ?」 ハロ「え?あ、ああ、まあ」 ツン「『クール』な子もいいんでしょ?」 ハロ「どこで覚えたんだ」 ツン「『メイド』も?」 ハロ「待て待て待て待て待て」 ツン「好きなの?」 ハロ「誤解を招くような誘導尋問はよせ。俺は正常だ」 ツン「異常な人はみんなそうやって言うのよ」 ハロ「言わないだろ!あのなぁ、そういう今みたいな『』がついてるやつは飽くまで二次元の話であって、三次元の話ではない。 例えば、痴漢の疑いでつるし上げられた男が『おれは幼女にしか興味は無い』って言ったら余計面倒な事になるのと同じで、 つまり二次の話を三次に持ってくると困った事になる」 おっ、うまくまとまった。 それでもツンは不機嫌な顔をしている。 ハロ「そりゃ、天然と呼ぶに相応しいほど根底からツンデレなお前を、まったくそう見なかったってわけじゃないけど」 ツン「・・・」 ハロ「なんて言えばいいか・・・」 まずい。 どうしよう、せっかく持ち直したのに、今頃になって俺の変態さがカウンターパンチ。 さっきは『誇りに思ってる』とか言ったけど、今なら撤回できる。エロゲもやったうちの中から半分くらいは諦めよう。 ハロ「えー・・・」 ツン「浮気しない?」 ハロ「は?」 ツン「浮気しないかって聞いてるの」 ハロ「しないよ。絶対しない」 ツン「理緒が襲ってきてもしない?」 ハロ「ぐっ・・・なんとか逃げよう」 ツン「雪花さんが襲ってきても?」 ハロ「ぐぐっ・・・あの人が相手だと半強制的に射精させられてしまうからな」 ツン「昼間っからしゃ・・・とか言うんじゃないわよ、バカ!///」 ばしっ、と肩を叩かれる。 ハロ「だって、雪花さんは怖いだろ」 ツン「ん、まあ・・・///」 ハロ「?なんで赤くなってるんだ?」 ツン「き、気のせいよ!」 ツンって雪花さんに襲われたことあったっけ?あの人ならやりかねないけどな。でも無いだろ。 ツン「そろそろ学校ね」 ハロ「ああ、そうだな」 見てみると、学校がすぐ近くに見えてきた。 今、何校時目だろう。 休み時間だったら入り込みやすいよな。うん。 でも、てんてーは俺のこと目の敵にしてる。いつも『小さい』って言うのを気にしてるんだろうか。 本人は『気にしてない』っていうけど、やっぱりツンみたいにそれなりのプライドってものがあるんだろう。 って酷い言い方だな。 俺たちは、校門に差し掛かる。 ツン「待って、ハロ」 ハロ「ん?」 校門に入ろうとする俺の袖を、ツンが引っ張った。 ツン「仲直りして」 ハロ「さっきしたじゃないか」 ツン「違うくて、その、おでこでいいから///」 ハロ「でこピンか」 ツン「潰すわよ」 ハロ「おk、俺が悪かった」 最近エロいキスしかしてなかったからな。ちゃんとできるだろうか。 俺はツンの両肩を掴む。 ツン「えっ、ちょ、おでこでいいって言ってるでしょ!?///」 ツンはそんな事を言うが、俺が顔を直前まで近づけると、大人しくそれを待った。 ツン「ん・・・///」 唇が離れる。 ハロ「じゃ、行こうか」 ツンは俯いたまま、俺の手を握った。 俺はなんだか照れくささを感じながら、学院へ戻った。 ハロ「あー、寒かった」 学院の中は、暖房が利いていて暖かかった。 授業はまだ続いているようで、とてもじゃないが教室には入れなかった。しかもてんてーの授業と来た。 ハロ「庭園にでも行くか」 今は生徒会による『サボり魔撲滅キャンペーン』の最中じゃないから、多分行っても大丈夫だ。 なんか忍者みたいなやつが来たときは死ぬかと思った。しのたと知り合いだったみたいでなんとかなったけど。 足を一歩踏み出す。 が、ツンは繋いでいた手を引いた。 ハロ「なんだよ?」 ツン「二人っきりがいい///」 ハロ「・・・」 さあどういうことでしょう。 微塵のツンツンも無く素直にこの発言。しかも不覚にも萌えた。 ハロ「でも、このまま廊下にいるわけにもいかないだろ?」 が、高鳴る胸の鼓動(≠動悸)を抑え、冷静に対応する。 ツン「部室・・・」 ハロ「え?」 ツン「あんたの部室、どうせ誰も居ないんでしょ?だから終わるまでそこに居たいって言ってるの」 ハロ「んー、じゃあ行くか」 おかしいな。ツンが相手なのになんかドキドキしてきたような。 珍しくデレデレな面を表すからいけないんだぞ、全く。あー驚いた。 ああもう顔を赤らめて俯くな手を握るな時折こっちを見るなバカなんだこれどういう事。 表情がにやけてきてしまうのは俺だけか。いや俺だけじゃないはずだなんとなく。見ないようにしないと。 部室は正直言って寒かった。 ハロ「今、ストーブ点けるから」 ツン「うん」 金が有り余ってそうな学院だけど、こういうところはやっぱり節電してるんだよな、と、寒さで実感した。 ハロ「まあ座って」 言われると、ツンは傍のソファーに座った。 ツン「これ、あんたたちが買ったの?」 とんとん、とソファーを指差す。 ハロ「ああ。部の収入で買ったんだ」 ツン「部の収入って、あんたたち何かやってるの?」 ハロ「まあくだらない事ばっかりだよ。重要なところはやっぱり生徒には見せられないみたいで、でもパソコン使いたい 頭の固そうなおっさんにアドバイスしたりするくらい。ポスター印刷したりとか」 部の名前は超適当なんだけど、やってる事は普通なんだよ。 しのたにも言われた事だ。悪いかこんちくしょう。 ハロ「しのたも最近ではある程度機械使えるようになってきたし、あれはいいOLになれるぞ」 OLどまりっぽく聞こえるのが世知辛い。 ツン「ふーん・・・私も入ればよかった」 ハロ「え?」 ツン「な、なんでもないわよ!///」 ハロ「お前は機械ダメだろ」 ツン「だからなんでもない・・・!しかも、ダメってほどできないわけじゃないし、それにそのうちできるようになるんでしょ?」 ハロ「まあ」 ツン「あーもう!私をバカにしてる暇があったら、いいプレゼントでも考えてなさいよ!」 ハロ「あ」 そうだ、クリスマスプレゼント。 ツン「何よ、今の『あ』は。まさか忘れてたわけじゃ」 ハロ「じょ、冗談召されるな!ちゃんと考えてるさ」 ツン「何か思いついた?」 ハロ「言っちゃ面白くないだろ」 ツン「ふふ、そうね」 ご機嫌なツンを前にして、ちょっとだけ罪悪感を感じた。 いろいろ考えてみるか。いっそダイヤとか高いものにしてみようかな?理緒を味方につければ・・・いや、無いか。 ダイヤ、ダイヤねえ。多分無理だな。十数万円するだろ?無理無理。 こんなでかい炭素からこれっぽっちしかできないんだぞ。不思議にもほどがあるだろ。 何の話してたんだっけ? キーン コーン カーン コーン(SE チャイム) 授業が終わったようだ。 ハロ「そろそろ教室に戻ろうか」 ストーブを消す。 ツン「そうね」 ハロ「手、繋ぐか?」 ツン「べっ、別にいいわよ!人も居るし・・・まあ、あんたがどうしてもって言うなら///」 ハロ「どうしても」 ツン「あんた、本気?」 といいつつも、恐る恐る俺の手を握ろうとするツン。 ツン「や、やっぱりいい!あんたも我慢しなさい!///」 さっと手を離してしまった。 ツン「くだらない事してないで、さっさと行くわよ!」 事実上サボり扱いなのにそんな堂々とされても。 さて、プレゼントどうしよう。 毒男や蕪雲はネタしか言ってこないだろうし、真剣に聞いてくれるとしたら・・・。 ま、妥当なところで智途だな。教室も近いし。 ツン「ちょ、どこ行くのよ?」 ハロ「プレゼントの相談」 ツン「・・・なら、いいけど」 ハロ「すぐ戻るから」 ツン「は、早くしなさいよね!」 俺は智途から相談を受けることにした。 チト「なんだ、仲直りできたのか」 ハロ「『なんだ』とはなんだ」 智途は読んでいた本を閉じた。 ハロ「まあそれはそれとして、ちょっと相談に乗ってくれないか?」 チト「・・・月岡のか?」 なんだかダメそうだな。 でも取りあえず聞いてみよう。 ハロ「やっぱり女の子って、宝石とか貴金属が好きかな?よくわからないんだよ」 チト「ふむ。まあそれ自体が好きという人も居れば、そうでない人も居る」 ハロ「それ自体が好きじゃない?」 チト「印象に残るだろ?」 ハロ「ああ、なるほど」 智途はにやにやしながら俺を見ている。 ハロ「何が可笑しい」 チト「いや、学生のくせにそんなませたプレゼントをするつもりだったとは」 ハロ「飽くまで候補だよ」 チト「月岡はそういうの好きそうだからな。ダイヤとかいいんじゃないか?」 み、見抜かれている。 ハロ「友達だと思ってたのに!」 チト「・・・私に相談しに来たこと、月岡に伝えてやろう」 俺は逃げ出した。 ハロ「覚えてろ!」 そうこうしているうちに授業が始まってしまった。 智途がダメだったんだから、当然理緒もダメだな。ということは由梨かしのたに聞いてもいいかもしれないが、 でも理緒は俺ともツンとも幼馴染なわけだし、いいアドバイスをくれそうなんだけどな。 ひたすらペンを回す。 理「仲直りできたみたいですわね?」 休み時間の途中、教室で理緒と再会した。 ツン「まあ、ね」 理「と、いう事は遥君も戻ってきてますのね?」 ツン「でも、ハロはもう浮気しないって言ってくれたから」 理緒は驚いたような顔をする。してやったりな気分。 ツン「だから、もう何をしても無駄なの。わかった?」 私は勝ち誇った。 理「そう」 が、理緒はそっけない態度をして見せた。 ツン「な、何よ?いつものあんたらしくないじゃない」 もうちょっと食い下がると思ったのに。 理「私が何故、熾惺に戻ってきたか知ってますわね?」 ツン「・・・ええ」 理「本当に遥君がそうだとしたら・・・」 ツン「情けでもかけて欲しいの?」 理「違いますわ!でも、大体わかってました」 ツン「え?」 理「今更、このブランクが埋まるとも思ってませんでしたし」 どういう事?今までのは遊びだったっていうのかしら?それはそれで許せない。 理「私、ここに戻ってきた時、あなたと遥君が未だに一緒に歩いてるのを見た時から、なんとなく覚悟してましたわ」 ツン「敗北宣言のつもり?」 ツン「別に応援するわけじゃないけど、そんなに張り合いの無いあんたは嫌いよ」 私の口からは、なぜかそんな言葉が出た。 『キライ』。私はいつも何かをそう言う。何が『好き』なんじゃなくて、何が『キライ』なのかを。 『好き』って言えれば一番いいのに。 そういうとき、ハロがちょっと立派に見えてくる。 理「ふふ。まさかあなたに励まされるとは思いませんでしたわ」 ツン「何よ。悪い?」 理「いえ。よきライバルですもの」 ツン「そう。それでいいのよ。あなたが遊びのつもりでハロを奪おうとしていたなら、私は許さない。だって私は、私は、 その、ハロを、本気で、いままで、えっと・・・///」 理「さらっと言ったほうが目立ちにくいと思いますわ」 言い返そうとしたが、敢えて言う事を聞くことにした。呼吸と整え、顔を上げる。 ツン「ハロを本気で好きだったから。」 数秒して、顔が一気に赤くなってしまった。 ツン「な、ななななななんか言いなさいよ!言ってこの、ほら、あとの空気なんとかしなさいよバカ!///」 私、またからかわれた!? やっぱり許せない。この女、いけ好かないわ。あー、励ますんじゃなかった!赤い顔見られたくない・・・。 理「遥君は、あなたのそういうところが好きなんですわ、きっと」 ツン「何うまくまとめようとしてんのよ!?罪滅ぼしのつもり?そんな事しても懲役七年執行猶予五万年の有罪判決なんだから!」 理「昔から変わってませんもの」 ツン「・・・どうせ私は子供っぽいわよ」 理緒は首を振る。 理「そうですわね、子供っぽいわ」 ツン「元に戻したらそれでムカつくわね」 理「ほっほっほ・・・」 わざとらしい。もう何考えてるかわからないわ。意味不明よ。 ツンに直接聞くのはタブーだしなあ。 幼馴染のくせにわからないな、俺。 うーん、印象に残るもの、印象に残るもの。ツンが好きそうなもの。俺が好きそうなもの。 雑念が入った。 相変わらず、全く授業を聞いてない俺。 耐え切れなくなって、ツンのほうを向く。すると、ツンと目が合った。 ツンはすぐに目を逸らそうとしたが、再び向きなおし、ヒソヒソ声で話しかけてきた。 ツン「どう、決まった?」 ハロ「見てのとおり、考え中だ」 ツン「言っておくけど、私は本当に何でもいいからね。別に期待してないし」 一番困らせるセリフだぞ、それ。 ツンは再び前を向く。 ハロ「あ」 ツン「え?」 ハロ「や、なんでもない」 ――クリスマス当日。 あんなに降っていた雪は無く、俺たちはいつもと変わらずに学校に来て、授業を受けていた。 なんとも空しいなあ、と。 俺なりに考えたんだけど、これで大丈夫だろうか? もうすぐ、授業が終わる。 胸の鼓動が早まる(≠動悸)のがわかる。俺ってこんなに純情だったっけ?『ド』がつくほどの変態だった筈。 ツンに感化されたかな。 キーン コーン カーン コーン(SE チャイム) 終わってしまった。皆一斉に席を立ち始める。 心なしかよそよそしい雰囲気に包まれる。毒男や蕪雲は自然体だが。 ハロ「ツン」 ツン「そうね。私たちも行きましょ」 ハロ「その前に、ちょっと渡したいものがあるから」 ツンの動きが止まる? ツン「・・・え?早すぎない?」 といいつつ、期待に満ち溢れた顔を向ける。 ハロ「いや、今のうちに渡しておきたいんだ」 ツン「しょ、しょーがないわね。あんたがそこまで言うんだったら、行ってあげるわよ///」 その虚勢からの声も、すこし震えて聞こえた。 ツン「な、何で屋上なのよ」 ハロ「人が居ないから。雪が降ってたらどうしようと思ってたよ」 どこに行っても誰かが張り込んでいるだろうから、ここでプレゼントして一気に街に繰り出すしかないと思った。 ツン「だったらあんたの家で・・・?」 ハロ「はい、メリークリスマス」 俺は平静を装いつつ、小奇麗にラッピングされた箱をツンに渡した。 ツンは俺の表情を伺いながら、そっとそれを受け取り、開けた。 ツン「・・・」 ツンは箱から取り出した二組のリボンをまじまじと見ている。 うう。何か言ってくれ。 ツン「こんな高いの、もらっていいの?」 ハロ「よくわかったな」 ツン「バカにしないで。あんたよりわかるんだから」 確蟹。 ハロ「街に行った後だと、着ける必要が無いだろ?だから、今渡そうと思って」 ツン「・・・あ、ありがと///」 ツンはそう言うと、早速髪を解き、そのリボンで結びなおした。鏡が無くても出来るんだなと、すこし感心。 ハロ「ツンは何が欲しいのかわからなくてさ。俺がいつも見てるそのツインテールに気付いて、それでそのリボンにして みたんだけどいかがでございましょうか」 ツン「悪くないわ・・・じゃなくて、どうも、ありがとう///」 ぺこ、とツンが頭を下げる。 ハロ「なんか気持ち悪いな」 ツン「どうすりゃいいのよ!?」 ハロ「さ、そろそろ行こう」 ツン「何よ、またごまかして!ふん・・・」 そう言いつつ、ツンは俺の手を握った。 俺たちが街に入ると、ちょうど雪が降り始めた。 ツン「制服じゃ寒いわね。ハロ」 ハロ「そうだな、いったん帰ろうか」 ツン「何か買ってよ」 ハロ「・・・飛ばしすぎだろ」 雪はその後も降り続き、街のツリーも、店頭のイルミネーションも、照明も石畳もあちこちが白く染まった。 俺たちは一度帰って着替えてきた。 ツン「まだお金ある?」 ハロ「どうして割り勘という発想が出てこないのかね君は」 そんな時、由梨としのたに出会った。 ハロ「あっ、いいところに」 俺は二人を手招きした。 し「なんですか?」 ハロ「お金を」 し「嫌です。さ、いきましょう由梨ちゃん」 ユリ「ごめんね、おにいちゃん」 ハロ「・・・なんと薄情な」 ツン「随分と早かったわね」 買い物袋が重い。笑ってくれ。俺の所持金が皆これらに化けたのだ。プレゼントは済んだ筈なのに、これは別腹とか。 別腹も何も全部自腹だぞ。この腹黒。 ハロ「そういえば、あいつらはあいつらのクラスでパーティーやるんだったっけ」 ツン「じゃ、帰りましょう」 やっとか、と思ったが口には出せない。 ハロ「お前な、何のためらいも無く俺の家なんかに来ちゃってどうするの」 重たい荷物を置きながら言う。 ツン「泊まるんだけど」 ストーブの電源を入れる。俺の部屋はまだ寒く、上着が無くては居られない状態だ。 ハロ「無理にしなくてもいいんだぞ」 ツン「じゃあ、あんたはどっちがいいのよ」 ハロ「・・・そりゃ、一緒に居たいけど」 ツン「ならいいじゃない。私も、嫌じゃな・・・一緒に居たいし・・・///」 ツンは正座のまま顔を俯かせ、その膝の上で拳を作った。またもや危険な状態だ。 ツン「どうせ、やらしいことしたいんでしょ?変態」 聞こえるような聞こえないような、そんな小さな声で言う。 それはまだいい。でもいつもなら俺を変態呼ばわりする時は責めなのに、なぜか今回は責めてきそうにも無い。 それどころか俺を挑発するようにずっともじもじしている。 俺は知らない間に、座っているツンの両肩に手を付いていた。 そのまま押し倒したツンの顔は、紅潮しているのがよくわかった。 ハロ「可愛い」 ツン「な、何言ってんのよ?///」 ハロ「今日のツンは可愛い」 ツン「わ、わかったから早く何かしなさいよ。今日は、好きにさせてあげるから///」 ツンのコートを脱がせ、服も順番に脱がせていく。ツンは全く抵抗することなく、視線を横に向けている。 ツン「寒い」 ハロ「え?」 ツン「あんたも脱げばわかるわよ。布団に入りましょう」 言われたとおりに脱ぐと、まだ暖まりきっていない部屋に裸では寒かった。 布団にくるまれていると体が見えにくいが、それが体の近さと助長して、かえって俺たちを興奮させた。 布団にもぐりこみ、ツンの胸の辺りから、その柔らかな体を舐めていく。自分の鼻息が体に当たって跳ね返るほど、その中は 暗く窮屈だった。 ツン「ん、んん・・・ハロ、ハロぉ・・・///」 布団の外から、ツンの喘ぎ声が聞こえる。 中の俺には聞こえないと思ったのだろうか、いつもより多く俺の名前を呼んでいるようだ。 快感に、時折体をくねらせるツン。俺はその空間の中で、だんだん理性を奪われていった。 起き上がり、勃起したそれを割れ目にあてがう。 俺はそのとき興奮のあまりツンを伺ったりしかったが、ツンはそのまま俺を受け入れた。 ツンはシーツを掴んで、俺の挿入に耐えた。それでも挿し込んだ後は、また俺を呼ぶのだった。 もっと近くに、もっと一緒に、そう思って、お互いにこの体を離したくないと、幾度も体を近づけあう。 互いの存在を、互いの気持ちを確かめ合うように。 好きだ。 俺からさびしさを奪ってくれたお前が、ずっとそばに居てくれたお前が、何より大切なものだってわかった。 離したくない。離れたくない。 その気持ちを言葉にすることができず、不器用に肌を重ね続ける。 そこになにがあったのかはわからないが、取りあえず、俺はお前を離さない。 離せばまた刺すような冷気が襲ってきて、離れた事を俺たちにわからせ、さびしさを感じさせるだろう。 いやらしい音が響く。 ツン「は、ハロぉ・・・私、あ、ああ・・・」 ハロ「俺も、もう・・・」 ――俺は微塵も体を離すことなく、ツンと深く抱き合ったままその中に射精した。 体から力が抜けていくのを感じたが、脱力してもなお、俺はその体を抱き続けた。 …。 翌日。 クリスマスが過ぎた次の日。 俺たちは何の変わりも無く、学院に来て、また授業を受けている。 そして今、また一日の授業が終わった。 ツン「ハロ」 俺はツンに呼ばれ、屋上に向かった。 屋上の隅には昨日降った雪がまだ多く残っていた。 冷たく乾いた風が、優しく頬を撫でた。 ツン「あのね、ハロ」 ツンは俺の顔をまっすぐ見て、話しはじめた。 ツン「私ね、このリボンもらった時、凄く嬉しかった」 ハロ「どうも」 ツンは二、三回深呼吸した。 ツン「私、ハロの事がずっと前から好きだった」 ハロ「え・・・」 数秒して、ツンの顔がみるみる赤くなった。 ツン「な、なななな何よ!早くなんとか言いなさいよ!///」 ハロ「よく言った」 ツン「ふん、また子ども扱いして。そんなに面白い?」 ハロ「いや。ツンの口からそうやってまっすぐ聞けるとは思わなかったからさ。ちょっと驚いただけだ」 ツン「・・・」 ハロ「・・・」 ツンは目を閉じた。 長いようで短く、大きな隔たりがあった。 風の音は俺の中で止み、肌寒さはどこかへ消えてしまった。 一歩、ツンに近付く。その唇に軽くキスをしてから、俺はツンを抱きしめた。 ハロ「ツン、好きだ。・・・で、ありがとう」 不安だったのは、俺のほうだったのかもしれない。 ツン「うん・・・」 体を離す。 風に、ツインテールがさわさわと揺れた。 -Le souhait-
https://w.atwiki.jp/english_anime/pages/418.html
移転先には、左のメニューのリンクから移動できます
https://w.atwiki.jp/tunderesure/pages/322.html
:海のツンデレ×黄泉のツンデレ:2010/06/27(日) 11 33 21 ID E0P9v2J+ 「う…………ん」 ここは天国か?、いや、洞窟‥今は岩の上…中はけっこう狭く、学校の教室が二つ分といったところか。 海水は流れ込んでいるが、その水位は膝の辺りまでとかなり浅い。そして奥の方はというと地肌が見え、陸面が露出している。 「ようやく‥気づいたようね」 声の方を振り変えると、誰‥女の子…流れる様な黄金色の髪、エメラルドグリーンの瞳、透き通った白い肌‥それと‥梓…に、そっくりな容姿…しかしその下半身は… 魚類そのもの下半身を覆う、一面の鱗。 その先端はぴちぴちと跳ね、尾びれの形状と化している。全体がクリアブルーで、淡く美しい色彩…… 少女の姿は、まさにマーメイドそのものだった。 僕が口をあんぐり開けてポカンと呆けてると。 「何、そのバカ面‥助けてあげたんだから、お礼くらい言いなさいよ!」 「ご、ごめん‥あず・さ‥じゃないよね…」 「はあ?わたしはマーメイドのメルよ‥あんた危ない所だったのよ」 しかし似ている…髪と肌と瞳の色を除けば梓そっくりだ。 「助けてくれて、ありがとう‥僕は優也‥に、人魚」 メルは手に腰を当て、首を横に振ると‥でっかい溜め息を一つ吐いた。 「…まだ現実が分かってないみたいね‥まあいいわ……ちょっと目的があって、それで助けたの‥優也だっけ!?、協力してもらうわよ」 「僕に出来る事なら何でもするよ」 「そう、人間にしては素直ね‥じゃあ、早速あなたをいただくわね」 無愛想だったメルだが、微かに笑みを見せたような気がした。 「も、もしかして‥僕を食べるの……」 そういえば服を着ていない、トランス一枚だ… 「あんたバカァ~!?私達は、あんた等野蛮人と違って精霊界の生き物なの、大体人間が人魚の肉を食べるんでしょ!」 精霊界って…エルフや妖精…と一緒…? 「ごめん、それで何をすれば…」 「種付けよ、そろそろ時期だし」 「はあ?種付けって…」 「交尾のことよ、本来はマーマン族と交配するのが支流なんだけど、わたしはあんなグロい生き物となんてゴメンなんでね、それと‥わたしのパパは人間だし」 僕は不思議と彼女の事を恐いとも、異種族とも思わなかった。 この気持ちは、そう……僕の思考を中断するかの様にメルが呟く。 「さっさと済ませるわよ」 面倒そうに言いながら、メルはずるりと僕のトランスを引き下ろしてきた。 たちまち下半身は露出し、ぽろん、とペニスがこぼれ出てしまう。 93 :海のツンデレ×黄泉のツンデレ:2010/06/27(日) 11 38 23 ID E0P9v2J+ それは当然ながら、全く大きくなっていない状態だった。 「わわっ、ちょっと……!まだ、心の準備が……」 「何よ、興奮してないの? 子作りする時って、人間の男は興奮しないもんなの?」 恥ずかしさやら何やらで狼狽する僕を見据え、メルは眉をひそめる。 「しょうがないわね」 メルがおもむろに胸の貝殻のブラジャーを外すと小振りながら形の良い乳房が顕わになる。僕はその美しさにゴクリと喉を鳴らした。 「な、なに見てんのよ!」 メルは顔を赤らめキッと僕を睨む。 「い、いや~あまりに綺麗なものだから…」 「はん!人間に言われても、別に嬉しくないわよ」 メルは顔を背けると同時に手を僕の股間へと伸ばしてきた。 「あ、ちょっと……!」 「手で刺激すると、射精するんじゃなかったっけ?」 メルの温かい掌に握られ、ペニスはむくむくと大きくなっていく。 とにかく強引に、僕の意向など関係なく話を進めていくメル。 「あ、大きくなった……握って、上下に動かせばいいのよね?」 しゅこしゅこしゅこしゅこ…… メルはペニスを握ったまま、手首のスナップを利かせて軽快に上下運動を行う。人魚である彼女の指と指の間には、薄い皮で形成された水かきが備わっていた。 ペニスを握って上下に扱くメルの右手……その親指と人差し指の間の水かきが、絶妙の刺激を生み出す。 「あう……あ」 「ねぇ、これでいいの? 痛くない?」 「ああ……気持ち、いい……」 「ねぇねぇ、なんで人間の男の人って、気持ちいいと射精しちゃうの?」 しこしこと手を動かしながら、メルは無邪気に尋ねてくる。 正直なところ、メルの疑問に答える余裕はなかった。 「だいたい、なんでオチンチンをコスったら気持ちよくなるのかも良く分かんない……」 ぬちゅぬちゅぬちゅぬちゅ……と、ペニスを擦り上げる音が変化していた。 尿道から先走り液が溢れ、それがメルの指や掌、水かきを濡らしていたのだ。 「わっ……なに、これ……?」 メルは掌で異常を感じ、眉を寄せる。それは嫌悪というよりも、好奇心の方が優先されている感じだが。 「射精は、もっとビュービュー出るんだよね? おしっこ……?」 「いや、先走り……気持ちよくなってくると、出るんだ……」 息を荒げながら、僕は答える。 「ふ~ん、良く分かんないけど、気持ちいいんだ」 94 :海のツンデレ×黄泉のツンデレ:2010/06/27(日) 11 45 35 ID E0P9v2J+ メルはにんまりと笑い、僕にのしかかってきた。体重が預けられ、ふんわかした乳房が押し付けられる…… そして僕の太腿や足には、魚そのもののヌメヌメした下半身が密着していた。 「ほらほら、どうしたの~♪」 「あう、う……う……」 にゅこ、にゅこ、にゅこ…… 少女の柔らかい手で握られ、扱きたてられる快感…… 「う…う…で、出る…」 「ちょっと、バカ、早く言いなさいよ!」 メルは慌ててペニスの根元をギュッと押さえる。 「ふ~あぶない、あぶない、射精はここで受けとめないと…」 そう言いながらメルは丁度股間の人肌部分と魚部分の境目に視線を落とした。 彼女のヘソから下は、魚の半身と化している。そして股間部分には、女性器のような縦スジが入っていた。そこは微かに膨らみ、そしてぴっちりと口が閉ざされている。 「大丈夫よ、痛くないわよ、多分」 メルは上気した顔で、僕のペニスをそっと掴むと自分の女性器にあてがい二、三度入り口付近に亀頭を擦り付ける。 「さあ、挿れるわよ」 にゅる‥っとした感触がペニスに伝わる。 「ん…んん…」 メルは、白い肌を紅潮させて目を瞑る、人魚だからなのか痛みは無いようだ。 「うう…ああ…」 メルの中のヌルヌルとした温かい感触が心地良い、油断してると直ぐ出てしまいそうだ。 「優也‥あなた可愛いわね」 メルが僕の頬に手をあて、ソッと撫でる… 「メル…僕は……」 「か、勘違いしないでよね、人間にしてはって意味よ」 メルがプイと恥ずかしそうに横を向く…僕はこの人魚の少女を愛おしく感じていた。 「メル……」 上体を少し起こして、メルの背中に手を回し夢中で乳房に貪りつく。 ちゅぱ、ちゅぱ 「……まるで赤ちゃんみたい…」 僕の頭をフワッと抱え込んで優しく撫でるメル… 「メル‥メル‥メル!!」 何度も彼女の名を叫びながら下から腰を突き上げる。 「うっ…んん…あ…ん……ま、また中で大きくなった」 僕の首の後ろに回るメルの手の力がギュッと込められ、女性器の締め付けが強くなっていく。一気に射精感が高まる。 「メル、もう…出る…」 「ん…んあ…ああ……いいわ……ゆ…う…や」 メルの泉の中で浮遊する高揚感。 「うああ…ああ!!!!!」 「んん………!!!!!」 僕はメルの中に、白濁液を大量に放精した。メルの身体がブルブルと震えていた。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 95 :海のツンデレ×黄泉のツンデレ:2010/06/27(日) 11 52 24 ID E0P9v2J+ 僕が暫くメルと抱き合って微睡んでいると、彼女の声が聞こえてきた。 「ねぇ‥優也…あなたが起きたときは、そのまま浜辺に居る筈だから安心して…それから此処での事は、全て忘れる…」 「!!!…嫌だ」 慌てて両肘を軸に上半身を起こして、メルと向かい合う。こつん、と自分の額を彼女の額にくっつける。 「仕方ないでしょ、種族が違うんだし…ワガママは止めてよね‥」 メルは視線を逸らし、何時もより大分気弱な声で囁く。 「関係ない、離れたくない」 僕の目から涙が溢れる。メルの瞳も潤んでいる。 「……最後だから言ってあげる…わたしも、優也に会えて…良かったわ…」 メルの瞳から一滴の涙が零れ落ちる。その瞬間視界が霞み意識が朦朧としてゆく…僕は最後の力を振り絞って彼女を力一杯抱き締めるとソッと口づけをした。 「な………何すんのよ…バカ!!」 彼女の耳まで真っ赤に染まった顔が映ったのを最後に意識が途絶えた。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ その後僕は浜辺で発見されて、病院に一週間程入院してから、自分の部屋に戻った。僕の住んでいる下宿先は海の家の二階である。そして‥なぜかメルの記憶は失っていなかった。 只下宿先のおばちゃんを始め、周囲に大分心配をかけたようなので、流石に暫くは温和しくしていたが、僕は今晩早速メルを探す決意を固めていた。 「よし、海図は持ったし…コンパスは…」 リュックに荷物を積めていると…トントン…ドアを叩く音がする。おばちゃんか?それとも‥友達?どうする…無視するか…いやしかし、心配をかけたばかりだし… 僕が意を決してドアを開けると…… ……そこには、月の光を全身に浴びて佇むメルが立っていた。 「優也、何してんのよ」 「いや‥君を探しに行こうと…それより足…」 「は~ぁ…後先考えず…バカ…後人間の常識でみないでちょうだい」 「ご、ごめん…」 「それから‥最後に‥そ、その‥キ、キスしたでしょ、あれって意味分かってんの!?」 「いや‥」 「あれって‥婚姻の意味なのよ、どうするの!?」 メルと婚姻?頭が混乱している。だけど…彼女と一緒に居れるのなら、どうでも良かった…僕は気がつくとメルをきつく抱き締めていた。 96 :海のツンデレ×黄泉のツンデレ:2010/06/27(日) 11 55 58 ID E0P9v2J+ 「ちょっと…優也…」 「メル…もう離さない」 僕はメルの頬を撫でながらソッと顎に手を添え見詰める。彼女は何も言わず、頬を赤く染めて目を瞑った。僕とメルの顔が近づき唇が触れる瞬間……… ガッン…いきなり後頭部に鈍い痛たみ‥?…振り返ると…!!!…信じられ無い事だが、時計やまな板、本や包丁など日用品がプカプカ宙に浮いていた。 「超常現象…メル…これって!?」 日用品は、僕等に狙いを定めた様にこちらをむくと、一気に襲いかかってきた。本や時計が僕の背中にガツガツ当たる、そして包丁がキラリと光り飛んでくる…その時… メルが僕の首に掴まりながら、反動をつけて空中に足を投げ出す、同時に足を尾ビレに変化させ、ブレイクダンスの様に回転しながら尾ビレの力で包丁などを弾き飛ばす。 次弾が来ない事を確認すると、メルは虚空をキッと睨み叫んだ。 「あんた…誰!!!!!」 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 「こ、こここ、この半漁人のばけものめぇえええ」 虚空に怒声が響き渡りボンヤリと人型が浮かび上ると…段々形が鮮明になってきた。 少女?…どこかで… 「はあ!?半漁じゃなくて、人魚よ、あんたこそ、妖怪の怪物でしょ!!!」 「なんですってぇえええ…よ、妖怪…こ、殺すわよ、この泥棒猫、私は幽霊よ!!!」 梓!!!……そう…幽霊を名乗る少女は梓だったのだ。 「はっ、幽霊…アンタねぇ‥スレ違いだから消えなさい…今時ツンデ霊なんか、流行らないのよ」 「あんたこそ、人魚も半漁も似たようなもんでしょ、とっとと海に帰りなさい」 「梓……どうして」 「は?優也、この幽霊知ってるの!?」 「うん‥僕の前の彼女で…」 「優也…あんた何考えてるのよ!!…せっかく一周忌で、出てきてあげたのに…」 一周忌…そうか…メルの事で頭が一杯で、すっかり忘れてた。 「ご、ごめん…梓」 「……ひ、ひどいよ優也…」 梓が泣きながら僕の胸に飛び込んできた。 「梓…………」 メルはこめかみをひくつかせると、梓の腕を掴んだ。 「離れなさいよ、この幽霊、わたしと優也はもう婚姻しているの」 「く…くくくく…もう頭に来たわ…刺身にしてやる…」 梓が言うや否や包丁や重そうな本などが次々と浮かび上がった。 「あんたこそ、返り討ちにして成仏させてあげるわ…」 メルの瞳が怪しく光る。 97 :海のツンデレ×黄泉のツンデレ:2010/06/27(日) 11 58 07 ID E0P9v2J+ このままでは殺し合いが始まる…と、止めなければ…僕は夢中で二人の間に割って入った。 「梓、メルと婚姻したのは本当だ、彼女とはもう離れられない」 「そ、そんな‥優也…」 「メル、梓は死別した前の彼女だ見捨てることはできない」 「優也………」 「分かったわ…今日の所は引き下がってあげるけど…絶対あきらめないから」 梓はそう告げると虚空に姿を消した。 「あ、梓…」 僕が虚空に手を伸ばすと、メルがソッと僕の手を握り自分の胸に。 「大丈夫、心配しないで」 僕はメルに笑いかける。しかし‥これは僕の大変な日常の始まりだったのだ。
https://w.atwiki.jp/tunderesure/pages/54.html
ふっとジョブ 作者 初代スレ604 俺こと副主公人(ふくす きみひと)は、ぼーっとしながらある人物を見ていた。 「離れなさい!」 「なんで、アンタにそんなこと言われなきゃなんないの。ねぇ」 「ハロもニヤケ顔ダメ!!」 教室の後ろで月岡と長岡が江口を取り合っている。 俺は最近、ある理由があってよく江口を見ていた。 某掲示板に書かれているSS。そこに江口らしき人物をモチーフとした作品があるのだ。 そこに書かれている江口を中心とした人物郡。それは俺の知る彼の友人たちに完全に当てはまる。 つまりはノンフィクションと言うことだ。 「もしそうなら、うらやましいをとっ越して、恨めしいぞ」 「なにブツブツ言ってんのよ」 突然背後から声をかけられる。 聞き知った声なので特に驚きもせず、ゆっくりとそっちを見る。 「ナノ」 そこには腐れ縁の友人の伊水士菜々乃(いすいし ななの)が立っていた。 決して幼馴染とは言わない。そんないいものでもないし。 俺と同じ日に同じ病院で生まれ、家が隣で、小学校から今の今まで同じクラスだなんて、明らかに人生の確立を無視した女だ。 これを腐れ縁と言わずして何を言う。つうか、もう勘弁してくれ。 「ツンたちのこと見てたの?」 「まぁな」 「仲いいよね」 「だな」 俺はまた視線を江口の方に戻す。 後輩に妹まで現れて混乱を極めていた。ざまぁみろ。 「にしても、なんであんなツンデレっぽいのばっか集まるんだ?」 「ツンデレ?」 「普段ツンツンしてるけど、二人きりになるとデレデレになる人」 「ふぅん。じゃあ、私もそうかな?」 ナノは確かにツンだ。 口調もきついし、少なくとも俺以外の男共とまともに話をしているところを見たことが無い。 「お前にはデレがないだろ。ツン。もしくは鬼嫁。って相手居ないから鬼だな。鬼女だ鬼女」 「・・・死にたい?」 空手をやってるこいつが言うと洒落にもならん。 「ごめんなさい。あ、俺になんか用事あったんじゃないのか?」 「そうだった。先生から明日は6時から朝練だからなって伝言たのまれた」 「げ。マジかよ。朝型だからなぁ、あの人」 俺は野球部に所属している 顧問が今年度で退職だから、学生よりも力が入っている。迷惑なことだ。 「なぁ、明日も起こしに来てくれないか?」 朝の弱い俺はナノによく起こしてもらっている。 普段ならなんとかなるのだが、朝練となれば目覚ましでも起きる自信はまったく無い。 「また私を目覚まし替わりにする。おばさんでもいいじゃない」 「親父もお袋も3時に家出るの知ってるだろうが」 「はいはい。私も朝練あるから起こしてあげるわよ」 「サンキュ~」 他の男たちにとは違い、ナノは俺には結構やさしかったりする。 まぁ、大きく見ればツンデレと言えなくもないかな。 ん。なんか、股間の辺りがもぞもぞする。 昨日出してないからかな。 「起きた?」 ん?ナノの声。あぁ、そういや昨日起こしてくれって頼んだっけか。 「おはよ。ナノ、さんきゅ~」 「うん」 けど、この痛いような気持ちいいような感触は。 「はい終了。ん~。弟より反応よくないなぁ」 ナノは俺の両足首を持っている。 ナノは俺の両脚の間に入っている。 ナノは自分の足を上げている。 「何してた?」 「ん?電気アンマ」 「おい」 思わず即効で突っ込んでしまった。 寝ぼけてたのも一発で吹き飛んだぞ。 「だって、弟にこれやると一発で起きるんだもん」 「弟って、小学生だろうが!」 「そだよ」 この女は。 「あのなぁ・・・ガキじゃないんだし。それに、それって足コキだよな」 「足こき?」 ナノが首をかしげる。 そりゃそうか。そんな言葉を知ってるわけないか。 「ちょっと耳かせ」 俺の口元に耳を近づける。 お、シャンプー変えたな。一丁前に大人の香りって感じだ。 「ゴニョゴニョ。で、足で、ゴニョ」 ナノの顔が見る間に真っ赤に変わっていく。 当たり前か。 「ば、バカじゃないの!!そんなの、なんで思いつくかな!!」 「なんでって」 まさか江口が月岡にしてもらっているからともいえず。 「愛かな」 何を口走ってるんだ。俺は。 けど、その一言はナノに相当な衝撃を与えたらしい。 「あ、愛って・・・私、だよ?」 耳まで真っ赤にして俯き、モジモジと手と体をよじっている。 う。普段、男勝りなこいつがこういうことをするのってギャップあって萌えるんですけど。 は!?これか、これがツンデレ萌えなのか!? 「ナノ」 「・・・なによ」 「続きして」 「え。で、でも」 「して欲しい」 「うぅ。変態だよ、それじゃあ」 「ナノだからして欲しい」 「私だから?」 「うん」 ナノは何かを決心したかのように一回大きく頷き、俺の足首に手をあてる。 「いくよ」 そして、足首を持ち上げ俺の股間に自分の足を。 うおうおうお。またも、先ほどのモゾモゾとした感触がよみがえってくる。 「これでいい?」 小刻みに震える足が適度に刺激を繰り返し、今までに感じたことのない快感が俺を襲った。 スカートからスラリと伸びる脚は、引き締まっていてすごく綺麗だ。 そして、その付け根の小さな布。かすかに見え隠れするそれがさらに俺の性欲を煽る。 「ぉぉっ。んっ・・・」 思わず声が漏れる。 「や~。変態だよ。バカ、マゾ、変態変態変態変態ぃぃぃぃ!!」 ナノは小刻みな震えを、グニグニと踏みつけるように変えた。 や、ナノさん。それ逆効果。 ここで俺の悪戯心が動いた。 「え?」 ナノが驚くのも無理は無い。 彼女が足を休めた瞬間を狙ってズボンを下げたのだ。 もちろん、そこにはそそり立つ俺のペニス。 「私・・・これ、踏んでたんだ」 ナノが俺の脚から手を離し、ソレに顔を近づける。 ちょ、それは予想外。 息があたる。 「ナノ。ごめん!」 「きゃっ」 ナノの顔目掛けて精液が勢いよく飛び出た。 あの刺激の後に暖かい吐息はさすがに我慢できなかった。 「うぅ。バカ!顔にかかったじゃないか」 「だからごめんって謝ったろ」 「でも」 「ほら、拭いてやるから」 ナノが四つん這いになって顔を俺に近づけうる。 俺の精液にまみれたナノの顔は今までに見たことが無いほど淫靡で情欲的な顔だった。 ティッシュで顔を拭く。 目を閉じ、俺の前に突き出された顔は綺麗さと可愛らしさを両方備えていた。 気づいたら俺はナノにキスしていた。 ナノは最初はびっくりした顔で俺を見ていたが、すぐに目を閉じて俺の呼吸に合わせ唇を動かしてきた。 1分以上。ずっとお互いを感じていた。 「・・・バカ」 「ごめん」 「謝らないでよ」 「うん」 時計が時を刻む音だけがそこを支配した。 それを破ったのはナノだった。 「なんで。こんなことしたの?」 俺は首を横に振った。 「そっか」 「さっきは、わかんなかった。でも、今はわかるかな」 「え?」 「今さらかもしれないけど、俺・・・ナノが好き。みたいだ」 「好き?私を?」 多分そういうことなんだろう。 俺はもっとずっと昔からナノが好きだったんだ。 けど、近すぎてそれがわからなかった。 「よかった」 ナノがほっと胸をなでおろすように小さなため息をつく。 「願いかなっちゃった」 「願い?」 「近くに神社あるの知ってる?昔ね、あそこでお願いしたことあるんだ・・・公人とずっと一緒にいれるようにって」 初耳だ。 ってことはナノは俺のこと昔から・・・あれ、神社?なんかひっかかるような。 「でも、公人はツンたちの方が好きそうだったから」 俺はナノを抱きしめた。 もう、ナノを悲しませないと自分に誓いながら。 「ねぇ」 俺の耳元でナノが呟く。 「ん?」 「江口くんのことうらやましいって言ってたけど・・・私一人だと不足・・・かな?」 「全然。俺にはナノ一人で十分。ううん、ナノだけに居て欲しい」 「よかった。ありがとう」 当然ながら俺たちは朝練に遅刻した。 どうやら、ナノは顧問に怒られてしまったようだ。 俺の方は他にも遅れているやつが居たせいか注意程度で終わったのだが。 昼休みの屋上。まだ肌寒いとうこともあって俺たちのほかに1グループ居るだけだ。 「ごめんな。俺のせいで怒られちゃって」 「まったくよ。はぁ、起こしにいかなきゃよかった」 な、ナノさん? 頬を膨らませたまま、パンを頬張っている。 「次から遅刻しそうになったら!容赦なく置いていくからね」 そんなに厳しく怒られたのだろうか。 「ごめん」 屋上のドアが開く。昼飯を食べていたもう1つのグループが校舎に戻っていった。 急に肩に重みがかかる。 「ナノ?」 ナノが俺の肩に頭を乗せて目を瞑っている。 「ごめんね。怒ったりして」 「へ?」 「なんでもない!むぅ」 俺はナノの頭を撫ぜる。 「ん・・・公人・・・大好きだよ」
https://w.atwiki.jp/cokkie_zikkyou/pages/79.html
A:兄さん!! B:おあっ……勝手に入ってくんなよ A:兄さん、私にツンデレを教えて!! B:はあ!? A:私ツンデレになりたいの!!兄さん詳しいでしょ?お願い私に教えて!! B:待て、なんだ?何事だ? A:私アニメとかマンガとかあまり興味がないからツンデレって何なのかわからないの B:まあ……うん、お前優等生だもんな A:優等生って言わないで!! B:は? A:私今日からツンデレになるの!! B:お前何があったんだよ A:いいの!ツンデレになるの!! B:好きな男でも出来たのか A:はっ!? B:わかりやすいなぁお前 A:いないから!!っていうか兄さん関係ないでしょ!! B:教えてくれたらツンデレ教えてやるよ A:な、何よ B:お前が好きな男の名前と、そいつの性格と、顔の特徴と、身長体重住所年齢 A:多くない? B:いいから教えろ A:え、でも……って教えるわけないじゃん!!いないもん!!そんな奴いないから!! 兄さんバカじゃないの!? B:ツンツンしてんなぁお前 A:からかわないでよ……別にそんなつもりで言ってるんじゃ、ないんだから…… B:あ、シュンとした A:いいから私に早くツンデレを教えて B:じゃあ……まあ、まずツンデレになりたければ髪型を変えろ A:髪型? B:ツンデレといえばツインテールだ A:え、じゃあ B:その長さだと、足りないな A:そう……なんだ…… B:またシュンとした A:はっ!?兄さん私をシュンとさせるために適当なことを B:あっ、いやいやいや、ちょっと待て。これを見ろ A:あっ B:それからこっちのも A:ああっ B:あとこれ A:みんなツインテール!! B:これらは全て代表的なツンデレキャラだ A:……しゅん B:(どう考えてもこいつ天然のツンデレなんだけどなぁ……) A:兄さん……私、ツンデレ似合わないかなぁ? B:そう落ち込むな妹よ。ツインテールはツンデレの必要条件じゃない。 好きな男子を相手にすると反発するというのがツンデレのそもそもの条件だ A:反発? B:まあぶっちゃけお前だけど A:してないよ!!っていうかいないし!!何勝手に言ってんの!! B:お前もうその男に蹴ったり殴ったりシャーペンで刺したりしてるんじゃないの A:シャーペンでは……刺してない B:既に何かやらかしたのかお前 A:してない!!だって私が悪いんじゃないから!! っていうかツンデレの話どこ行ったの!! B:……はぁぁ。ちゃんとそいつに謝ったか? A:えっ? B:何かはやったんだろ。ちゃんと、ごめんなさい、って謝った? A:あ、謝る?そんな話関係ないじゃない B:謝れ。そいつに嫌われたくないんだろ? A:っ!……じゃあ、その謝り方教えてよ B:素直でよろしい。まずな、 しっかり「あなたのことが好きなわけではないけど」と前置きをする A:どうして? B:だって好きじゃないんだろ? A:……そ、そうだよ。好きじゃない B:ああ。でも、やってしまったことは悪いと思ってるし、 嫌いになって欲しいわけじゃないから謝るんだ、ということをちゃんと付け加える A:兄さん、それはツンデレと何か関係があるの? B:いいからまずはやってみろ。俺がそいつだと思って A:え!?急にそんな B:いいからやれ A:……あ、あのさ B:なんだ? A:……むりー! B:やれよ。やらないなら帰れ俺も忙しい A:ええっと……あのさ。この前は……ごめん。 B:え? A:何度も叩いちゃって…… B:あ、うん、気にしてない A:あと髪の毛ひっぱったりして、ごめん B:お、おう A:あと廊下で突き飛ばしたり、屋上で突き飛ばしたりしてごめん B:……結構いろいろやってるな? A:理科室のピンセットで突き刺したのも本当に悪いと思ってる B:刺したのピンセットか! A:あとね B:まだ!? A:自転車で轢きかけた時はさすがに謝ったけど……あれ、本当はわざとだったんだ B:え、ちょっ、えええ? A:ちょっと成績が思わしくなくてイライラしてやってしまった B:おいおいおいおい A:あとあなたにカンニングの濡れ衣を着せたのも実は私の策略 B:何を言い出すんだ…… A:靴箱を金づちで叩いてベコベコにしたのも、 あなたがサッカー部のレギュラーから外されたのも、全部私が仕組んだこと…… B:お前、いったい何を考えてる!? A:あなたの困ってる顔が見たかったの……ふふ、ふふふ、ふふふふふ…… B:うわあああああああああああ A:ごめん。でも私、悪いとは思ってるし、嫌われたくないと思ってる…… でも別にあなたが好きとか、そういうんじゃ、ないんだからねっ! B:……いや、えっと A:どう?兄さん B:今晩家族で話し合おうか
https://w.atwiki.jp/bishonen_stick/pages/33.html
9 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 16 40 27.12 ID qWcYqmHZO »1乙 教室無いでは喋っては行けないので手招きでツン太を呼び出したんだが ツ「何?」 俺「(ちょ、抜け出して何すんだ?ww)」 ツ「おい」 俺「いっけねーーツン太可愛いからつい呼び出しちゃった」 ツ「アホか…」 ツン太教室戻る。 今日もツン太の尻はエロ可愛い 15 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 16 48 54.90 ID qWcYqmHZO 抜け出すのって教室からじゃなかったのか?wwwww 23 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 16 54 40.09 ID qWcYqmHZO うpは無理だろうな。 »27 27 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/18(火) 16 58 35.05 ID 4Po3zsDA0 そろそろ我々も一線を越えないか? と、メール 32 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 17 05 47.78 ID qWcYqmHZO 俺は早く尻揉むかキスするかそれ以上の事がしたい 43 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 17 16 58.70 ID qWcYqmHZO ツン太は今日9時まで勉強するって。いい子だ。お尻なでなでしてあげようwwwww 52 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 17 29 18.31 ID qWcYqmHZO つねられてくそ痛いけど止めたら負けだと思ってる 107 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/18(火) 18 31 54.98 ID 2h0OpAy60 オカズに出来たのに 110 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 18 36 18.69 ID qWcYqmHZO »107 おかずはツン太の尻wwww 146 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 19 15 43.85 ID qWcYqmHZO 今ツン太とマック。ツン太が腹減ったってしつこく言うから一緒に来た。 ツン太の腹鳴り押さえるの可愛くてもっと見てたかったのにwwwwww 小声で「腹鳴りそう…なあ教室出よ」とか「早く、やばい、早く!」とか焦りツン太良いわ。ごちですwwwww 151 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/18(火) 19 18 41.02 ID pNMl6eVkO 「シェイク奢るかわりに、ツン太のおちんぽシェイク飲ませてよ」 156 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 19 21 20.98 ID qWcYqmHZO »151 今日は寒いからシェイクいらないって。 あと天才からメール来ませんwwwww ケータイいじりすぎると怒るんでまたノシ 174 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 20 02 11.13 ID qWcYqmHZO 予備校に帰還。ツン太にアップルパイ少しちょうだいとお願いしたんだが、断られたwwww なんていうかwwツン太がアップルパイ食べてるのエロイwwwwwwwwwwwwあれ中の液が出てくるじゃん?その液舐めてるのみて俺のアップルパイ注入器がおっきしそうだったwwwww 223 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 20 34 32.01 ID qWcYqmHZO 行こうと思ったらツン太からメールwwwww 「後30分なんだから早く教室戻って勉強集中しろ」 ツン太先に教室に行った癖にwwwwwwww おい!こゆ時はどうするんだ! 229 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 20 37 28.40 ID qWcYqmHZO くそ!!ツン太を思うと縛られちまうぜ!!! タロをすでにロックオンしているというのに!!!!!! ああああああああああああああああ電池、電池切れちゃううううう(..;)ううううううううう!!!!!! 237 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 20 44 22.53 ID qWcYqmHZO ツン太優先だ!!!一緒に帰る約束したんだ!!これは破れない!!! でもやっぱりムカつくからその男のバッグに10冊くらい「浪人生用の予備校パンフ」を詰め込んできた。タロもタロだぜ!俺以外のおとことあの笑顔見せるなんて… 439 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 23 52 30.19 ID RickwWCT0 違うんだ!俺はツン太とのべろちゅー話を聞いてほしいんだ!! だが書く時間がないwwww »430(天才安価) おくた 454 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 23 54 35.30 ID RickwWCT0 いや、キスはしてないんだが、俺が勝手に興奮しただけです、スマソww 469 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/18(火) 23 58 52.82 ID RickwWCT0 妄想じゃねーよwwwww どんだけ俺変態扱いなんだwwwwwwwwwwwww 495 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 05 16.71 ID bGp+m0840 返信(天才安価) 「(汗AA)お休みー(お休みAA)」 さて、やっとツン太に 503 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 07 17.39 ID bGp+m0840 その前にちょっと気になったことを相談しておく。 511 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 11 36.24 ID bGp+m0840 さっきマックの帰りにさ、ロビーにタロがいたんだ。 もちろん邪魔者も一緒だが。 俺がタロに「よっ。」みたいなことをやったわけよ でさ、そういう時って普通一緒にいるツン太も「よっ」ってやるよな。 だけどさ、ツン太そのままタロに挨拶交わさずにたったか先行っちゃったんだ。 それで「後30分なんだから早く教室戻って勉強集中しろ」ってメール送ってきたわけよ。 これ、やっぱツン太気づいてると思う? 516 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 13 14.95 ID bGp+m0840 それもあって、さっきの安価実行は控えた 525 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 00 15 00.10 ID Mu4nh8Jz0 前に「俺タロと付き合ってるんだ」とか安価で送らなかったっけ? 529 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 15 50.22 ID bGp+m0840 »525 げっ、思い出した。そういえばwwwwwwwwwww 532 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 00 16 37.02 ID J7l8Mlm/0 ちょwwwwww 大変なこと気付いたwwwwwwww タロもツン太もその「邪魔者」のことが好き、っていう可能性もなくはないwwwwwwww 537 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 18 45.28 ID bGp+m0840 »532 は???????? あんな奴俺の足元にもおよばねーって!!!! 541 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 20 23.03 ID bGp+m0840 まじ、あいつうぜーーし、何チューターにチクッてんだコラ!!! 軽く注意されたジャマイカ!!!wwwwwwww 545 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 00 21 38.49 ID J7l8Mlm/0 だが»532と仮定すると、タロが告白されて泣いちゃった理由も、ツン太が「邪魔者」と仲良くしてるタロを無視するのも、 全 て 説 明 が つ く 。 549 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 23 24.56 ID bGp+m0840 »545 泣いてねええええええええええええしwwwwwwwwwww お前ら俺を悪者扱いすんなああああああああああああああああああ 552 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 00 25 30.71 ID qncMpKgA0 1と邪魔者はそれなりに仲いいの? 553 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 26 07.24 ID bGp+m0840 »552 全く面識無い!! 563 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 32 17.10 ID bGp+m0840 ツン太メモリーを読み取ってるんでしばらく待っててくれ 576 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 38 03.54 ID bGp+m0840 俺が教室戻った後ケータイ電池切れて暇になって ボーっとしてたんだ。で、8:50分ごろ俺はそろそろ帰れると思って 支度してたわけよ。そしたらツン太が 「お前今日全然やって無いだろ」って言うんだ・・・ 俺「ん?やったやった」 ツ「ケータイずっといじってたろ、ばれてるから」 俺「いや、でも少しやった」 ツ「は?数学だけでしかもこんだけだろ」 俺「いやー、ツン太が可愛くて集中できなかったんだよねーww」 ツ「調子乗んな、今から単語50語覚えてから帰れ」 俺「ちょwwwwwwwww多いwwwwww」 ツ「問題作っておく、満点とるまで帰さないから」 俺「うはwww今夜はツン太積極的wwww」 ツ「いいからさっさと覚えろカス」 で、帰り遅くなりました。でもツン太萌えでした。 ごちそうさまです 597 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 44 23.60 ID bGp+m0840 浪人してツン太に家庭教師やってもらいたいと思った瞬間www 599 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 00 45 21.35 ID PEfLWKLP0 »597 集中できなくて二浪と予想wwwwwwwwwwwwwwwwwwww 600 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 00 45 26.46 ID f7TgsL+O0 »597 いろいろ教えるんだろうお前がwwwwww 601 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 46 51.71 ID bGp+m0840 »599-600 二人共この短期間で俺の事詳しくなったなwwwww 604 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 48 22.53 ID bGp+m0840 ツン太にメールして見てもいいか? 608 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 49 12.34 ID bGp+m0840 だから俺は天才よりツン太にメールの方が良かったんだああああああああ 619 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 00 57 44.87 ID DXqZOk+KO 親に怒られた… から携帯から »635 635 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 01 00 46.41 ID TbOeDW8Q0 ツン太のおちんぽ写メちょうだいハァハァ 651 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 01 03 36.81 ID DXqZOk+KO »635 送ったwww 671 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 01 17 09.57 ID DXqZOk+KO 返信こない 685 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 01 25 55.14 ID DXqZOk+KO ツン太に中出ししたいんだけど、俺やっぱ変態? 686 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 01 26 33.72 ID 0ikErrVd0 変態乙 696 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 01 29 00.67 ID DXqZOk+KO だってツン太が怯えてるところとかたまんねえよ。想像しただけでもやばい。 701 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 01 31 06.99 ID pG6amf+y0 いや、ツン太のそのときの脅えっぷりと中だしされちゃって泣いちゃいつつ 感じたようすをkwsk報告してくれるなら、俺は応援するぜ!!!!ww 707 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 01 34 40.56 ID DXqZOk+KO »701 ツン太泣くかなー?ニンは確実に泣くな、というか泣かすけど。 タロにドSな事したく無くて、天才は今のところ本性分からんから保守と言ったところか こんなんばっか考えてるwww 731 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 01 49 23.10 ID DXqZOk+KO キスしてないよ 明日して良いか聞いてみるわ 735 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 01 52 48.02 ID DXqZOk+KO そういやツン太のパンツ見たい 740 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 01 53 38.74 ID DXqZOk+KO 俺今一番ツン太が好きなのかも 750 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 02 01 41.94 ID DXqZOk+KO 1ツン太 2ニン 3タロ 4天才 751 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 02 04 15.14 ID 2RWc3NsV0 よし、ツン太ルートで池 754 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 02 06 39.11 ID DXqZOk+KO »751 絞れません。これは神のイタズラです 759 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 02 11 24.90 ID DXqZOk+KO 今日はツン太に無理矢理中田氏する妄想して抜いて寝ます。 801 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 08 47 44.03 ID DXqZOk+KO ツン太からメール 「今日はちゃんと勉強しろよ」 これはまた俺と勉強したいという事ですかね? 昨日のメール内容に触れないツン太ワロス 805 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 09 14 23.80 ID FC0CnCK3O ツン太独占欲強そうだから、今日天才と勉強する1に嫉妬して積極的に近付いて来るとみた! 816 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 10 43 01.33 ID DXqZOk+KO »805 ツン太にそのこと言ってねえよwwwwww 817 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2006/07/19(水) 10 45 53.46 ID 5NDm21HW0 今日一緒に勉強しようぜってツン太に言われたらどうする?wwwwwwwww 818 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 10 48 09.51 ID DXqZOk+KO そしたら三人で勉強すればよくね? 820 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 10 50 20.73 ID DXqZOk+KO また一緒に行く約束したけど一緒に勉強するとは言ってないから大丈夫wwww 822 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 10 55 39.58 ID DXqZOk+KO なんたってツン太は俺にベタ惚れだからなwwwwww 870 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 14 51 36.91 ID DXqZOk+KO ツン太の生足エロス 876 名前: ◆kOCtQt/cnY [] 投稿日:2006/07/19(水) 14 56 40.58 ID DXqZOk+KO 雨で靴下濡れて裸足でイスに座って勉強してる。雨ウザいけどこれ見れるから良い。 でも今日寒いからって制服のズボンから足露出させてないからツマンネ。
https://w.atwiki.jp/yaydex/pages/77.html
論争レートA- 自らのことを健常者であると勘違いしている障碍者の一人。 ヘラリストと婚約しているが、彼曰くそれは"恋愛"ではなく"償い"らしい。 独自の論理と妄想癖を掛け合わせたセルフ論破を得意とする古参ユーザーであり、自らのキモい発言を取り上げられ勝手にLINEスタンプ化(■)されたり、野良ユーザーにも煽られたりで兎に角踏んだり蹴ったりのアホである。 分野 能力値 紹介・コメント 自ポ ★★★★★ 悩みの種 知識 ★☆☆☆☆ 漢字ドリル(小5)に毛が生えた程度 ヘラリスト ★★★★★ ♡ 顔 ★★☆☆☆ 評価に値するものはない 孕ませた女一覧 ヘラリスト
https://w.atwiki.jp/commercial/pages/61.html
発掘状況まとめ 年 時期 プレスリリース 動画 内容 遮断機 カンカン音 1991 - なし 発掘済みうpろだ 監視カメラの映像、ふみきり事故防止キャンペーン あり あり 1992 - なし 発掘済み ヤクルトスワローズ古田選手と野村監督 あり なし 1993 - なし 発掘済み ヤクルトスワローズ古田選手と野村監督(アニメーション) なし なし 1994 - なし うpろだ ヤクルトスワローズ野村監督(アニメーション) なし あり 1995 - なし 発掘済み 踏切は命の交差点 あり あり 1995 - なし 発掘済み 遮断棒の取替作業 あり なし 1995 - なし 発掘済み クリスマスVer なし あり 1996 - なし 発掘済み 衝突実験人形がトラックを運転 あり あり 1997 - なし 発掘済み 監視カメラの映像 あり あり 1998 - なし 発掘済みうpろだ 監視カメラの映像 あり あり 1998 - あり 発掘済み 電車でGO風のアーケードゲーム あり あり 1999 - あり 発掘済み モラル あり あり 2000 - なし 未発掘 2001 夏 あり 未発掘 STOP! 迷惑横断、監視カメラ 2001 冬 なし 未発掘 2002 夏 あり 発掘済み 監視カメラの映像+CG あり あり 2002 冬 あり 未発掘 サッカーの審判(首都圏)、スリップ防止(首都圏以外) 2003 夏 あり 未発掘 自動車教習所の踏切一旦停止訓練 2003 冬 あり 未発掘 一旦停止訓練(首都圏)、スリップ防止(首都圏以外) 2004 夏 あり 未発掘 自動車教習所の踏切一旦停止訓練 2004 冬 あり 未発掘 交通ルール遵守ステッカー 関東甲信越、東北地域以外でも、全国ネットのJR東日本提供番組で放映されていたので、発掘にご協力お願いします! モラル 捜索完了 http //www.nicovideo.jp/watch/sm14021156 21 :提供:名無しさん:2010/04/19(月) 20 46 11 0 この書き込みで思い出した。10年前あたりのJR東日本の踏切事故ゼロのCM。 前半は踏切のサイレンや人混みなどが入り交じった音とともに事故を連想させる文字が流れて、最後に暗い画面に花束と「モラル。」と出るCM。知っている人いますか? JRのCMについて語るスレッドより 100 名前: 名無しでGO! 投稿日: 2001/05/05(土) 02 12 ID ??? 東の踏切事故撲滅キャンペーンCM 黒背景に遺族とか損害賠償って白文字が無数に流れて 最後に黒い背景に花束と「モラル。」の文字。 あれは不気味で怖かった。 30秒版 【ヒトガタ】未出・迷宮入りCM捜索スレ5【サンスキップ】より 763 :提供:名無しさん:2013/04/03(水) 20 44 41.21 O 既出だったら申し訳ないです。 一応、貼らせていただきます。 『JR東日本・踏切事故0運動・』 「モラル。」 http //m.youtube.com/watch?client=mv-google gl=JP hl=ja v=Zu85JPvmWA4 764 :提供:名無しさん:2013/04/03(水) 22 10 36.06 0 763 30秒版は初めて見た気がします。貴重なものを見せていただきありがとうございました。 765 :空気読めよ ◆EBm674/Gn6 :2013/04/03(水) 22 27 39.70 O 763 インパクトあるCMだよなー 歌みたいなのはなんていってんだろ 別バージョン 動画リンクはこちら (うpろだ) 【浄瑠璃】未出・迷宮入りCM捜索スレ19【僕の名前】より 698 提供:名無しさん 2018/08/04(土) 21 07 30.04 ID 48M0RrLe0 話題変えてすまんけど前からモヤモヤしてた事があって https //www.youtube.com/watch?v=9LgLdJzkvDA これ昔一回見てMADだと思ってたんだけど最近たまたま見直したらコメント欄に「実際のCMでは~」「オリジナル版も~」ってコメントあって気になってる 一回踏切事故0運動や電車でGOのCM探してみたけど見つからず…おっさんが慌ててブレーキ引いてる所も最後の踏切が壊れてる所の素材も分からず… MADの為にビデオから引っ張ってきたのか、それとも元動画が消されたのか、それともCM以外のドラマとか映画とかのシーンだったのか…モヤモヤが止まらない 706 提供:名無しさん 2018/08/04(土) 22 01 55.57 ID 54u425iA0 698 BGMと電車でGOのところだけ合成で、あとは実際に流れてたCMとか? 722 提供:名無しさん 2018/08/05(日) 15 35 06.13 ID 4R+NzYoo0 698 これ確かにリアルにあったCMだわ https //www.jreast.co.jp/press/1998_2/19981201/index.html 東日本の公式サイトで最後の画像も一緒 ただリスタートプレイスみたいにCMの再生ができない あの時みたいに誰かが復元してくれればいいんだけど・・・ 725 提供:名無しさん 2018/08/05(日) 16 24 49.31 ID zO0rHnmYd https //www.jreast.co.jp/press/1999_1/19990705/index.html 他のプレスリリース見たけどモラルってこんな意図だったんだな わざと記憶に残るようにしてたのか コメント https //youtu.be/fq5tQWx6IDs?t=196 何年かはわかりませんが見つけました -- 名無しさん (2021-03-27 16 37 33) https //www.youtube.com/watch?v=TNQNbzjAcrA これは93年の別バージョンですかね -- 名無しさん (2021-06-29 23 20 09) https //youtu.be/haD-Xn8IWec 2 00~ モラルの別バージョン。発掘済みで警報無視7割と書かれていたのが踏切事故件数の比較になっている -- 名無しさん (2021-12-07 20 53 41) https //youtu.be/fDjrJk80yE4 -- 名無しさん (2022-02-08 14 53 00) すみません、途中で送信してしまいました。99年版の別バージョンを見つけました。 https //youtu.be/fDjrJk80yE4 -- 名無しさん (2022-02-08 15 02 30) 上のコメント一番目のクリスマスver.ですが、1994年のクリスマスイブに放映された「THE夜もヒッパレ」内で流れてました。 -- 名無しさん (2022-02-27 23 33 07) 追伸:キャプはこちらhttps //i.imgur.com/bYwJu7z.jpg -- 名無しさん (2022-02-27 23 34 14) うpろだに、モラル掲載の記事をうpしました。 -- 名無しさん (2022-04-15 19 56 06) 1994年頃のアニメーションCMで、野村監督が「野球も踏切もルールを守らん奴は大嫌いや」とナレーションするCMのデータ持ってます -- 名無しさん (2022-07-05 02 14 48) うpろだにどうぞ -- 名無しさん (2022-07-05 17 55 47) ヤクルト球団になっても旧国鉄のJRとつながりがあったんだなあ。単純に当時強かったからってのはありそうだけど -- 名無しさん (2022-07-06 10 10 57) これで90年代は発掘完了になるのか。この中にヒトガタ候補らしきものはない? -- 名無しさん (2022-07-13 23 14 34) 発掘状況のまとめがめちゃくちゃ見やすいですね。ありがとうございます。 -- 名無しさん (2022-07-14 11 21 03) 2000年は9月版はモラルとのこと https //dl.ndl.go.jp/pid/1852960/1/12 -- 名無しさん (2022-12-24 21 03 48) 時代的にモラルの作風はエヴァの影響なのかなぁ -- 名無しさん (2024-01-10 13 56 40) https //web.archive.org/web/20060526054323/http //bbs001.garon.jp/test/read.php/localcm-old/1144862221/ -- 名無しさん (2024-02-12 03 46 22) これ、映像を観て頭でストーリーをきちんと組み立てられる、実際は画面に映っていない部分をイメージできる人間の方が怖いと思う。自分の想像で画面表示以外の部分を埋めちゃうからさ…。 -- 名無しさん (2024-08-30 06 01 27) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/akatonbowiki/pages/7432.html
このページはこちらに移転しました ツンデレ 作詞/286スレ571 ツツンツンツンデレデデレレレ×2 デレをまだ知らない僕は ツンだけで生きて行くと 今日をまだ知らない僕が 明日だけを生きて行くと決めた日のように ツツンツンツンデレデデレレレ×2 ツンとデレの比率を求めたけど答えは出なかった ツツンツンツンデレデデレレレ×4
https://w.atwiki.jp/tunderesure/pages/326.html
140 :無口なツンデレ:2010/07/14(水) 01 17 55 ID maRqDN9q ……彼女と もう少し打ち解けられないものかなぁ…… 僕は自販機にコインを投入しながら、そんなことを考えた。 生徒会書記である彼女は、同じ一年生でもご覧の通りな抜けてる僕と違って、仕事も卒なくミス無く無駄口も叩かず効率的にテキパキとこなすデキる女だった。 見た目だってそれを裏付けるように一部の隙も無く整えられた制服といい、きっちりと肩口で切りそろえた髪型といい、細いフレームの眼鏡越しの、クールなまなざしといい、日本人形 のように整った顔立ちのなかで崩された事を見たことがないクールな表情といい、まさに、氷の女とか、クールビューティーと言うのに相応しい。 でもそれだけに、無言でテキパキと行動しては周囲に威圧感を振りまいてしまう……周囲も何かあった時には頼りになるけど、普段は近寄りたいとは思わないし彼女も周囲に歩み寄ろうとしない。 そんな浮いた存在となってしまっていた。そんな彼女に対して僕は、何くれと話しかけるようにしてたんだ。 けど……最近になると、話しかけても言葉少なに返事してすぐそっぽを向いてしまうような、そんなことが多くなっている。 彼女は一人で何でもできるし実際一人でいることが多いし、ちょっかいかけてくる僕のことが煩わしいんだろうか? ……正直ヘコむよなぁ…… ごとん、と落ちてきた紙パックのジュースを拾い上げる。 そのジュースのパックを見つめながら、僕は思う。 でも、手伝ってくれてるんだよなぁ…… 今日の僕の居残りは、自分の自業自得だって言うのに… だから僕は、今日は一人で残って仕事をしていくつもりだった。 そこに彼女は、自ら協力を申し出てくれたんだ。 「……あなたがミスする事を織り込めなかったのは、私のミスだから」っていう お言葉つきだったけどね…… でもそれ以降、文句一つ言わないで、ずっと仕事を手伝ってくれてる。 正直、彼女の手助けなしだったら、僕はいつまでも見通しも立たないままに途方にくれるばかりだったろう。 …僕は…彼女が…好き…なんだよね。 僕は一度しまった財布を取り出すとコインを取り出した。 彼女は確か……お昼なんかによくアップルジュースを飲んでたっけ。 僕が生徒会役員室に戻ると……部屋の中から、香ばしい香りが漂ってきた。 141 :無口なツンデレ:2010/07/14(水) 01 20 14 ID maRqDN9q 見ると……彼女はマグカップを両手で包み込むようにもって、息を吹きかけてコーヒーを冷ましてるところだった。 そして横目にちらりと僕を見ると“おかえり”とだけ声をかける。 「 あ、うん、ただいま……」 僕はとっさに、買ってきたアップルジュースを背後に隠す。 あああああ、なんていうか、間が悪い…… 微妙にヘコんだ心境のままで、僕は自分の席に向かって……そして気付いた。 僕の机の上にも、暖かな湯気を上げるコーヒーの入ったマグカップが一つ、置かれてた。 これ……彼女が淹れてくれたのかな? 思わず彼女のほうに目をやるとその視線に気づいたのか、彼女も視線を上げて。 「 ……ついで だったから」 そういうと、すぐに視線を伏せて、またコーヒーに息を吹きかけ始める。 ……改めてみるその仕草がなんだか子供っぽくて、彼女のイメージとのギャップで思わず小さく噴出してしまった。 「……なによ?」 「ああ、ごめんごめん、なんでもない」 再び顔を上げて睨みつけるように言う彼女に、僕はにやつく口元をごまかすように口早に答える。 「コーヒーありがとう、そのお返しって訳じゃないけど」 ある種のプレッシャーから開放された僕は、後ろ手に持っていたアップルジュースのパックを彼女の机の上に置く。 「 差し入れ、手伝ってくれてありがとう」 彼女は弾かれたように顔を上げた、その目が、僅かに見開かれている……いや そんなに驚かなくても…… そして彼女は、何度か僕の顔とジュース を見比べてから… 「 ……あ……ありがとう」 そう呟くように言った彼女の表情は、伏目がちで、かすかに頬が染まっていて……今まで見たことがないくらいの、柔らかい表情だった。 それに、なんとなくドキマギしてしまう……可愛い…好きだ。 室内にコーヒーの香りと沈黙だけが満ちる――― 彼女が上目遣いに僕を睨む。そして不安げに周囲を見回した。僕が彼女の肩に手を掛ける。びくっと震えながら、彼女は僕の顔をじっとみつめた。 「……キ、キスしていいか?」 僕は震える声で言った。 じっと僕の顔を睨む。否定の言葉が出ないのを肯定とうけとめ、僕はゆっくりと唇を彼女のそれに重ねた。 「……」 かち、かちかちっ。お互いの歯があたる。 142 :無口なツンデレ:2010/07/14(水) 01 23 18 ID maRqDN9q 僕の口も震えていたが、彼女の口も震えていた。その薄くて微妙な感触を味わう余裕もなく、僕は手を彼女の肩から そっと胸に動かした。 「……!」 びくっと彼女が震える。制服越しに触れた彼女の胸は、思ったより大きくて柔らかかった。僕は制服の隙間から手を差し込む。彼女の手が一瞬動いたが、すぐに手を僕の肩に伸ばしなおした。 ブラジャーの外し方がわからない。僕は焦って、そのままブラをずらして胸に触った。熱い。トクトクという彼女の脈が伝わる。 「……痛!」 小声で彼女が叫ぶ。思わず力を込めすぎたようで、僕は胸に触れた手を離した。 「ご、ごめん。その、初めてなもんで」 「……」 無言で彼女が僕を見つめる。しかし今度は、彼女から僕に抱きついて唇を重ねてきた。暖かいキス。僕は彼女の胸を再び注意深くもみ、そしてゆっくりと手をスカートの裾にすべりこませた。 「……!」 はあ、と彼女が息を呑む。僕の指が、布越しに彼女の秘部に触り少し湿っているそこを意外に思いながら、僕は布の上からでもわかる膨らみを軽く刺激する。 「……嫌」 くっと唇をかんで足を閉じる彼女。でも僕はそのまま布を横にずらし、隙間から指をねじ込んだ。ごそごそと茂みをかきわけ、熱いクレバスを指でなぞる。 「嫌!」 やや大きい声で彼女が叫んだ。しかし僕はそんな彼女の唇に三度キスをする。何かを言おうと開いた彼女の口に、僕はそつと舌を差し込んだ。熱い感触。甘い唾液。 彼女の強張った体が徐々に柔らかくなる。 「僕、もう挿れたい……」 「……」 唇を離して僕が囁く。お互いの唾液が蜘蛛の糸のようにつつっと二人の唇の間に結ばれる。ぷいっと彼女が顔をそらす。しかしその口からは、「……嫌」の言葉は聞こえなかった。 僕は彼女の下着をゆっくり脱がせた。焦って彼女の秘部をみてないのが残念だったが、僕もそのまま自分のズボンを脱ぎ、イチモツを取り出す。 僕の肩に手をかけ、彼女が覚悟を決めたように目を閉じる。僕は彼女の片足を持ち上げ、息子の位置を合わせながらゆっくりと彼女の中に固いイチモツを挿入した。 「……っ!」 彼女がぎりっと歯を食いしばる。なかなか入らなかった息子が、突然ずるりと彼女の中に入った。あまりの熱さ、そして狭さ。僕はしばらくその感触を味わっていた。 彼女は僕にしがみついてくる。 143 :無口なツンデレ:2010/07/14(水) 01 25 57 ID maRqDN9q 「……動くよ?」 「……」 ひいひいと息の音が聞こえる。しかし言葉は出なかった。僕はゆっくりと彼女の中からイチモツを抜いていく。そして8割方抜いたところで一旦とまり、再びゆっくり奥へ挿入し始めた。 彼女のしがみつく力が、挿入にあわせて強くなる。息の音が、いつの間にかひいひいからはあはあに変わっていた。そして。 「……好き」 耳元で囁くように彼女が言う。僕は一瞬動きを止めた。空耳かと思った。それぐらい小さく、短い言葉。 「……もう一度言ってくれるか?」 「……好き。好き……好き」 「……っ!」 不覚にも涙が出た。ぐっと彼女の中に深く差し込む。そしてその熱さと狭さに、僕は思わず精を彼女の奥深くで発射した。 そのまましばらく僕たちは抱き合っていた。離れる前にもう一度キスをする。そして僕はゆっくりと彼女の中に入っていた息子を抜いた。 彼女の秘部からは、赤い血と僕の精液がこぼれている。それをみて、スカートが汚れないよう裾をめくりながら彼女が涙目で僕を見つめた。 「ああ、ごめん。つい暴走しちゃって」 「……莫迦」 「なあ……もう一度、好きって言ってくれないか?」 「……嫌」 「どうして?」 問いかける僕に、彼女がそっと唇を重ねた。熱い感触。甘い唾液。 それは言葉よりも雄弁に、彼女の心を僕に伝えていた。